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ホーム開幕戦を控え、3月14日の長良川競技場には、実に26名のグリーンズが集まりました。

さっそく2組に分かれて作業にあたります。

第1組は配布物の準備です。Jリーグから送られてきた袋に、配布物をセットします。
何千という数の配布物を黙々とセットしていきます。

第2組は会場の設営です。
真新しいのぼりをサンサンデッキに結わえ、サポーターを出迎えるための準備を整えます。
さらに今シーズン新たに製作された選手・スタッフのシルクバナーを設置するための土台を組み立てました。
ピッチの設営なども行い、ベンチやロッカールーム、ロイヤルボックスなど幅広く会場の設営を行いました。

そして迎えた当日、38名のグリーンズとともに、開幕を迎えます。
昨シーズンからのメンバーと今シーズンから新加入のメンバーが力を合わせて、総力戦で運営にあたります。

シルクバナーやテーブル、イスの設置など、前日に行えなかった準備を急ピッチで進め、開門に備えます。

キックオフ2時間30分前、シーズンチケットホルダー先行入場。
チケットチェックや配布、ゴミの分別、インフォメーションの手伝いなど各々のポジションで作業が始まります。
待ちに待った開幕に、心躍らせるサポーターをグリーンズが出迎えます。

試合終了後の片付けまで、長時間にわたり、運営を支えていただきました。

運営サイドの不手際で、本当に様々な面でご迷惑をおかけしましたが、
それでも支えて下さったグリーンズの皆さんには、感謝、感謝。

残念ながら試合は負けてしまいましたが、シーズンは始まったばかり。
これからも、グリーンズの皆さんには負担をかけてしまいますが、
引き続き、よろしくお願いします！

選手も配布やグッズ販売などのお手伝いをしてサポーターを迎えました。