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広報日記『アテ・アマニャン』
みなさん、こんにちは。
梅雨ですが、如何お過ごしでしょうか?雨ばかりで、テンションも上がりにくいですが
梅雨を少しでも楽しめるように工夫して乗り切りましょう。
ちなみに、僕はお気に入りの傘(番傘タイプ)を使ってテンションを上げています。
今日は、FC岐阜アカデミーのユースU-18について書きたいと思います。
みなさんもご存知かと思いますが我らがユースチームは、明日、日本クラブユース
選手権大会の全国出場を掛けて、名古屋グランパスユースと対戦します。
現在は、東海大会2次トーナメントが行われており、清水エスパルス、ジュビロ磐田、
名古屋グランパス、愛知FC、HondaFC、FC岐阜と予選を勝ち抜いたチームによる
全国大会切符を掛けての戦います。
FC岐阜U-18は、1回戦でHondaFCに勝利し、6月5日(日)に名古屋グランパスと
対戦することになりました。
>>詳しくはこちら
FC岐阜U-18は、2009年に発足して、3年目と若いチームだが、平田礼二監督
の下、選手達は大きく成長してきました。そして、明日はそれをぶつける最高の
相手となった。もちろん、日本のトップレベルのチームなので、簡単に勝てる相手
ではないがチャンスはあるはずだ。
FC岐阜のアカデミー選手たちは、他のJクラブの選手たちと全く違うマインドを
持っている。アカデミーの選手たちは、トップチームのホームゲームの時には、
会場設営や試合の運営補助なども活動の一貫としている。その中で、大人と
一緒に働き、クラブの一員として、自分の役割を果たすという考え方を持って
いる。そして、裏方の仕事を行うことで自分達がサッカーができることへの感謝
の気持ちも忘れない。そうした経験が選手を逞しく、大きく成長させているのだ
と感じる。
そうした選手たちだからこそ、クラブのスタッフもトップの選手もアカデミーの
選手たちを大切な家族のように思っている。そうした絆があるアカデミーは、
なかなかない。だからこそ、明日の試合も心から応援したくなる。
アカデミーの選手たちには、思い切って戦ってほしいし、良い経験にして
ほしい。明日の勝利と全国大会出場を祈りたい。
それでは、アテ・アマニャン!
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