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広報日記『アテ・アマニャン』
みなさん、こんばんは。
プレミアリーグ2011-2012シーズンが開幕しました。
スカパー!でウェストブロミッチvsマンチェスター・ユナイテッド戦を観戦しています。
シーズン開幕ということもあり、まだまだトップコンディションではありませんが、
ある意味、開幕戦らしい試合内容になっています。
実況はもちろん、西岡明彦さん。ヨーロッパのフットボール文化を深く理解した実況は、
本当に参考になります。
サッカーの仕事をしていることもあり、プレミアリーグの新シーズンは興味深いところ
が沢山あります。
たとえば、新しいユニフォーム、ユニフォームスポンサー、スタジアム内の装飾、
スタジアムの広告、中継カメラワーク、中継カメラ位置など、チェックしています。
この試合では、一般スタンドにいた他チームの選手がオフで息子と一緒に観戦して、
ファンと一緒に談笑しているところをカメラで抜いたり・・・
それから、オフシーズンにルーニーの植毛の話が話題になっていましたが、ふさ
ふさになっていました(笑)ちょっと、若く見えます。
以前、プレミアリーグの試合を何試合か観戦しましたが、120年もフットボール
文化があると、いろいろと成熟されています。例えば、サポーターが歌うチャントは
試合の状況によって歌うチャントが決まっているので、どことからともなく、チャントを
歌い始め、知らないうちにスタジアム全体が歌っているとか、自分たちのチームが
ふがいないプレーをしたら、すかさず相手チームより大きなブーイングなどたくさん
あります。お客さんもみんな同じリアクションをしますし、同じところで拍手をします。
やはり、長いフットボールの歴史が醸成されているということですね。
それから、西岡さんの話では、ヨーロッパの選手は、自分の働いているクラブと、
マイクラブ(好きなクラブ)は違うんだとか。ルーニーは出身クラブのエバートンが
好きだとか。面白いですね。
それから、「Soccer」ではなく「Football」です。英国では通じませんので、
お間違いなく。
なんか、まとまりのない文章になってしまいました。それでは、続きの後半を観たいと
思います。
それでは、アテ・アマニャン!
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