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2011年08月03日
7月30日(土)、JR岐阜駅に隣接するハートフルスクエアーGにおける
『ハートフルスクエアーG10周年記念事業「800万人来館ありがとう!」』に
橋本卓選手と野本泰崇選手が参加しました。
ハートフルスクエアーGは、岐阜市の生涯学習拠点施設として運営されており、
今年8月には、施設利用者が800万人を達成するとのことで、7月28日(木)~8月3日(水)の間、
クイズラリーやモビール作り、紙すき体験といった様々なイベントを施設全体で開催しています。
この記念事業の一環として、橋本選手と野本選手のサイン会・握手会が行われました。
両選手のサイン会・握手会では、施設内でのワークショップに参加していた子どもたちが、
うちわや色紙を片手に列に並んで、選手との交流を楽しみました。
サイン会の後には、2つのワークショップに参加しました。
まず最初は、「大きなゲートフラッグを作ろう」コーナーに参加しました。
このワークショップは、オリジナルデザインの「ゲートフラッグ」を作成し、8月27日(土)に行われる
FC岐阜vsガイナーレ鳥取の試合に持ち込んでFC岐阜を応援しよう!という企画で、8月3日まで
開催しています。
このフラッグには、誰でも黄色の☆を塗ることができます。
橋本選手も野本選手も、子どもたちと一緒に参加し、大きな黄色の☆を描きました。
是非多くの方にもご参加いただき、たくさんの☆を描いてFC岐阜を応援してください!
また、こちらのコーナーでは、8月3日までの期間中、ガイナーレ鳥取戦の大人用チケット
(バック・サイド自由席)を特別価格で販売しています。ワークショップに参加された際には、
是非ご確認ください!
続いて橋本選手と野本選手は、「こよみのよぶねワークショップ-数字の「10」を
みんなで作ろう!」に参加しました。
「こよみのよぶね」とは、巨大な行灯を屋形船に乗せて、12月22日の冬至の日に長良川に
流すプロジェクトで、暦の数字(1~12)をモチーフにした行灯を県内各地のワークショップで
制作することになっています。ハートフルスクエアーGでは、会館10周年を迎えることもあり、
数字の「10」をモチーフにした行灯を制作するワークショップが開催されています。
行灯のデザインは、一般公募により鮎を型取ったものに決定しており、デザインの選定に際しての
審査員は、FC岐阜の特別顧問でもある日比野克彦さんでした。
橋本選手と野本選手は、行灯のひとつに「10」の数字を貼り付ける大役を任されました。
大きな「1」と「0」を、色づけした和紙から2人で協力して切り抜き、数字を貼る位置を決めたら、
たっぷりとのり付けをし、しっかりと貼り付けて完成!
サッカー選手として、また地域住民として、楽しく参加できた意義深い活動となりました。
なお、こちらの行灯作りのワークショップも8月3日まで開催しています。
みんなで参加して、「10」の行灯を完成させましょう!