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１１月２０日（日）、山県市にある児童養護施設「若松学園」に冨成慎司選手、阪本一仁選手が訪問し、

サッカー教室などを通じた交流会を実施しました。

準備体操をした後、ジグザグドリブルや、シュート練習を選手と一緒に行いました。

若松学園の児童の皆さんは、普段からサッカーボールを蹴っている子が多く、

男の子も女の子も自信を持ってシュートをしている姿が印象的でした。

その後は、冨成選手チームと阪本選手チームに分かれて、ミニゲームを行いました。

選手も隙あらばゴールを狙い、子どもたちも選手からボールを奪おうと果敢にチャレンジするなど

白熱した接戦となりました。

シュートが決まると大喜びの子どもたち。選手とハイタッチを交わしていました。

ミニゲームの後には、両選手のサイン会を行い、最後に記念写真を撮影しました。

若松学園の児童・職員の皆さま、ありがとうございました！