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１１月１日（月）に岐阜県庁でオレンジリボン・キャラバン隊の出発式が行われ、FC岐阜の服部順一ＧＭ
と秋田英義選手が参加しました。

オレンジリボン・キャラバン隊とは、児童虐待問題への理解を深めるために、岐阜県内全４２市町村に
知事からのメッセージを届けるもので、ＦＣ岐阜からはオリジナルデザインのサッカーボールを寄託
しました。

まずは、西藤公司副知事によるあいさつ、オレンジリボンジャンパーの授与、知事メッセージの寄託が
ありました。

次にＦＣ岐阜の服部ＧＭから、岐阜県の「地域子育て創生事業費補助金」事業の一環として実施している、
「ぎふオレンジリボン運動応援事業」についての説明とあいさつがありました。
秋田選手も寄託するサッカーボールに込められた思いを語り、キャラバン隊の皆様にお渡ししました。

続いてキャラバン隊の決意表明として、岐阜県要保護児童対策連絡協議会会長の井上直寛隊長をはじめ、
隊員の皆様から決意表明とオレンジリボン憲章の唱和を行いました。

最後は、聖徳保育園の園児による演奏に送られて、キャラバン隊が出発していきました。

 ありがとうございました。

なお、岐阜県庁２Ｆにぎふオレンジリボン運動特設ブースが設置されております。
ＦＣ岐阜のコーナーも設けておりますので、ぜひ一度お立ち寄りください。