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２月２８日(月)岐阜市にある岐阜盲学校にて交流会が行われ、ＦＣ岐阜から野田明弘選手、
村上一樹選手が参加しました。

自己紹介の後、リフティングやドリブルのデモンストレーションを行いました。
ドリブル披露の後には、参加者を募ってドリブル競争に挑戦しました。

次は、マットに向かってシュートをしました。
ボールがマットに当たる際の大きい音に感嘆の声が上がっていました。

その後は視覚障がい者スポーツのゴールボールに挑戦しました。
ゴールボールとは、中に鈴が入ったボールを使って、音を頼りにゴールを奪う競技です。

参加者の方にとっては、選手のシュートを止めるのはお手の物でしたが、
初めて行う選手たちは右往左往し、なかなかボールを止めることができず、
野田選手も村上選手もとても悔しそうでした。

最後は質問コーナーです。
守備の楽しさや、岐阜のおいしい食べ物についての質問、激励のお言葉を頂きました。

終わりにお礼の花束をいただき、サイン会で終了となりました。

参加していただいた皆様、ありがとうございました。