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2011年03月19日
3月19日(土)長良川競技場において、松本山雅FCと東海学園大学との練習試合が
行われました。その会場で、サポーターによる被災地応援ゲートフラッグの作成が
行われ、多くのサポーターが寄せ書きを行い、被災地へ向けてメッセージを送った。
サンサンデッキにおいて、被災者支援のため、義援金が集められました。この日は
75万円もの義援金が寄せられ、皆さんの気持ちが伝わってきました。
多くのファン・サポーターの皆さんが被災地の方々へ向けて、応援のメッセージを
書いていました。
被災地と支援者の「絆」を大切にしたいものです。
被災者の皆さんが復興できるように「共に」歩みたい。
試合開始に先立ち、被災地に向けて、黙祷が捧げられました。
練習試合を観戦に訪れた、ファンやサポーターの皆さんもスタンドで黙祷を
捧げました。
まだまだ、被災地では困難な状況が続いていますので、少しでも状況が改善
されることを願って止みません。
皆様のご理解・ご協力ありがとうございました。