※モバイルサイトは、上記QRコードを読み取ってお進み下さい。
2012年02月24日
2月24日(金)Jリーグプレシーズンマッチ「FC岐阜vsジュビロ磐田」戦のプレスカンファレンスが岐阜グランドホテルでメディアを集めて、行われました。
FC岐阜からは行徳監督、服部選手が出席し、ジュビロ磐田からは森下監督、押谷選手が出席し、明日の対戦に向けて、意気込みを語りました。
◆服部順一GM挨拶
『試合前のお忙しい中、両チームの監督、選手の皆さんにはご出席頂き、誠にありがとうございます。今年も昨年に引き続き、ジュビロ磐田様をお迎えして、プレシーズンマッチを開催できることを大変嬉しく思っております。FC岐阜は今年、行徳監督を迎え、ジュビロ磐田や日本サッカー界で活躍してきた服部選手を迎えました。また、ジュビロ磐田様も森下監督を迎えて、着実にチームづくりを進めていると聞いております。今回の会見では、昨年までFC岐阜で活躍してくれていました押谷選手が出席してくれています。両チームのファン・サポーター皆様には、服部選手、押谷選手とチームの歴史を作ってきた選手の対戦となりますので、楽しんで頂きたいと思っております。シーズンに向けて、良いゲームを見せて頂ければと思います。』
◆行徳浩二監督
『明日、ジュビロ磐田とプレシーズンマッチを行うということで、非常に素晴らしいチームと対戦できることを嬉しく思っております。開幕の1週間前にゲームができるということで、どのようなことができるか、どのようなことができないのかが判ってくると思います。試合をやる上では、精一杯やりたいと思います。素晴らしい相手に来て頂いたということで、お互いに良いゲームができればと思います。』
◆服部年宏選手
『ジュビロとの対戦は非常にわくわくしていましたし、それだけでも岐阜に来た価値があると思います。開幕1週間前ということで、監督が言われたように、非常に重要になると思います。今シーズンを占うにあたっても重要だと思います。ジュビロを離れて、6年になりますので、知っている選手もかなり減りましたが、同じピッチでプレーしていた森下さんが監督として、立場は違いますが対戦できることは、とても楽しみにしています。明日は、良い試合ができるように頑張りたいと思います。』
◆森下仁志監督
『まず始めに、素晴らしいホテル、そして明日の試合に向けて、準備をして頂いている岐阜さんに感謝の気持ちで一杯です。そのような岐阜さんのご好意に恥じないように、自分たちのゲームをしっかりしたいと思っています。僕自身も服部君とこういった形で、試合をするとは、服部君がいた6年前には想像もしていませんでした。今も現役でプレーしている服部君を見るのも楽しみですし、ジュビロの選手も服部君の姿を見て、学ぶべきところもあると思うので、挑戦するつもりでやってもらえればと思います。沢山の方に観に来ていただき、両チームのサッカーを堪能して頂きたいと思います。』
◆押谷祐樹選手
『去年までプレーした岐阜との対戦ということで、楽しみにしていましたし、これを目標に頑張ってきました。明日試合に出ることがあれば、全力でプレーして、岐阜でお世話になった人や応援してくださる人に自分のプレーを見せて、感謝の気持ちで頑張りたいと思います。』
明日の健闘を誓った服部選手と押谷選手。明日は、午後1時に長良川競技場でキックオフされる。