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2013年02月01日
今日から大分県別府市実相時サッカー競技場にて別府キャンプがスタートしました!FC岐阜が別府でキャンプを行うの初めてのこととなります。
選手・スタッフは、早朝に岐阜を出発し、10時前にはキャンプ地の大分県別府市へ到着。
別府市、別府商工会議所、別府市旅館ホテル組合連合会の皆さまが熱烈な歓迎で迎えてくださいました。
歓迎セレモニーでは、別府市観光ONSENツーリズム部次長の松永徹様より、「トレーニングで疲れた体を温泉で休めながら、充実したキャンプを送ってほしい」と激励のお言葉を頂きました。
そして薫田社長、行德監督、服部選手に花束を頂きました。薫田社長は「歓迎して頂き大変うれしく思います。J2ではぜひFC岐阜を応援してください。」と伝えました。
午後からは薫田社長が別府市役所を表敬訪問し、別府市長・浜田博様より「ここを岐阜だと思って、思いっきりトレーニングしてください。別府でキャンプをしてよかったと思っていただければ嬉しい。」とのお言葉と、大分のお酒やスポーツドリンクを頂きました。FC岐阜からは選手のサイン入りフラッグとお土産をお渡ししました。
地域貢献活動を行うことで地域とつながりを大切にしていることや応援してくださる方々への感謝の気持ちが力になるということ、そして別府の温泉の話など、さまざまな話をさせていただきました。
選手たちは午後からグラウンドへ出て、別府でのトレーニングがスタート。
天候はあいにくの雨となりましたが、選手たちは移動の疲れも見せず、ランニングやボール回し、2チームに分かれてのゲーム形式、シュート練習など、約2時間トレーニングに励み汗を流しました。
軽めの調整といったトレーニングではなく、ボール回しでも足を止めないようにポジションを変えながら行うことなど、監督からも細かく指導がありました。
最後のシュート練習でも外れると「それで試合が決まってしまうんだぞ」と激しい声も上がっていました。
選手たちもそれに応えるように、終始激しくトレーニングに臨み、非常に充実したトレーニングとなりました。
キャンプ地にはさっそく現地のサッカーファンやFC岐阜のサポーターが見学に訪れていました。
行徳監督は「気温が温かいなと感じた。このキャンプでは練習試合があるので試合勘をつけることと、守備のトレーニングに取り組みたい。」と話しました。
別府キャンプは2月10日(日)まで、大分県別府市実相時サッカー競技場で行われます。