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試合結果

10/14(日)19:00vsモンテディオ山形戦、試合結果&レポート

2012年10月14日


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10月14日(日) Jリーグディビジョン2 第38節 19:00キックオフ 2,797人 (長良川球技メドウ) 

FC岐阜 0-0 モンテディオ山形 (前半0-0、後半0-0)

■スターティングメンバー
GK
31 時久 省吾
DF
17 野垣内俊
4 田中 秀人
25 関田 寛士
30 尾泉 大樹
MF
6 服部 年宏
8 李 漢宰
14 井上 平
11 染矢 一樹
10 樋口 寛規
FW
18 佐藤 洸一
■サブメンバー
GK22 多田 大介
DF2 野田 明弘
DF3 池田 昇平
MF29 廣田
MF15 山崎 正登
FW32 アブダ
FW9 梅田 直哉
■交代
54分 佐藤 洸一 ⇒ 梅田 直哉
61分 井上 平 ⇒ アブダ
90+4分 樋口 寛規 ⇒ 廣田 隆治

■試合速報・ゲームサマリーはこちら
■試合レポート
長良川球技メドウで、今シーズン最後の試合となったモンテディオ山形戦は、少し肌寒い気温となった。
プレーオフ圏内へ戻りたい8位山形と残留を目指す岐阜のどちらも、負けられない緊張感がある試合となった。山形の攻撃力に対して、岐阜がどのように対応し、得点を狙っていくかが見所となった。

1015_100.jpg

(前半)
立ち上がりから、山形が押し込む形で試合が始まると、岐阜は守備のブロックを作り、対応していく。8分、山形のファーストシュートをGK時久がしっかりと好セーブした。岐阜は、山形のプレスが厳しく中々、ボールを奪って、攻撃の展開へ持ち込むことができない。
それでも12分には、染矢が相手DFの背後を狙い、スペースに走り込んでパスを受けるが、惜しくもオフサイドになってしまった。
14分、山形・山崎のシュートをGK時久がしっかりと抑えて、ゴールを割らせない。山形も必死に前にボールを送り、起点を作ろうと、ロングボールを多用した戦術で、岐阜を崩そうと仕掛けてきた。岐阜も関田、野垣内を中心にロングボールをはね返す場面が増えた。
ようやく岐阜も攻撃の形ができると、38分、服部がゴール付近で相手DFと入れ替わり、ボールをキープすると、走り込んだ樋口に折り返し、樋口がダイレクトでシュートにいった。しかし、これは相手DFにブロックされてしまった。38分、山形の選手にミドルシュートを打たれるがこれもGK時久がしっかりとセーブし、守備の安定感を見せた。
前半は、このまま試合は動かず、岐阜は山形のゴールに向けて、シュートを打つことができず、守備に回る時間が多かった。

1015_31.jpg

(後半)
前半から、山形にボールポゼッションをされ、苦しい展開になったが、後半の立ち上がりには、岐阜も中盤でボールが拾えるようになり、ショートカウンターで仕掛けていった。岐阜は、前線で新たな起点を作るために佐藤に代えて、梅田を投入し、何とか攻撃の切欠を作ろうとした。続けて、井上に代えて、アブダを投入し、さらに攻撃にアクセントを付けて行く。
後半21分、アブダがドリブルでペナルティエリアへ持ち込むが、シュートまでは行くことができなかった。
22分には、野垣内がオーバーラップし、強烈なミドルシュートを狙っていくが、わずかにゴール上に外してしまった。
山形も交代で入ったブランキーニョが岐阜のゴールを狙ってくるが、しっかりとマークに付き、自由にプレーさせなかった。32分には、梅田が裏へ抜け出して、起点になり、染矢がライン際まで持ち込み折り返すが、詰める選手がいなかった。
岐阜は、前線で梅田、アブダがアクセントになり、次第に攻撃のチャンスを作り出していった。
37分には、この試合でも決定機と言える場面が訪れた。尾泉のCKから一度は、相手GKがクリアするがそれを樋口選手が拾い、グラウンダーでアブダに繋ぐと、アブダがコントロールして、反転しながらシュートにいった。しかし、これをゴール上に外してしまい、勝ち越し点とはならなかった。
続けて、41分、野垣内の守備から、裏へ走り込んだ梅田へスルーパスを通すと、これを梅田が持ち込んでシュートを打つが、惜しくもサイドネットに外れてしまった。43分には、ロングボールを梅田がゴール前にヘディングで折り返すが、つめ切れなかった。
このまま試合は、両チーム無得点で引き分けとなった。岐阜にとっては、上位の山形を相手に無失点で抑えたこと、勝点1を最低限、奪ったことは、非常に良かった。次節からアウェイ3連戦が続くが、この調子を維持して、戦ってほしい。

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