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１０月１０日(土)から１１日(日)にかけて、岐阜大学のグラウンドにてリレー・フォー・ライフin中部が行われ、
FC岐阜から秋田英義選手と山内智裕選手が参加しました。

このイベントは２４時間かけて様々な団体がトラックを歩いてまわり、がんと闘う連帯感を高めるとともに、
がん患者の方やその家族の方の活動の為の支援を目的とした寄付金を各団体から募るものです。

日本でも年々広がりを見せており、今年は全国１３会場で実施され、東海北陸地方での初めての開催が
岐阜となったことで、FC岐阜もわずかながら協力させていただくこととなりました。

会場では、選手とサポーターがフラッグを掲げながら一斉ウォークに参加しました。

また、サイン会およびキックターゲットも実施し、サポーターの皆さんや参加者の皆さんから寄付金を
募りました。１０月７日(水)のホームゲームでサポーターの皆様から募った寄付金と合わせて、27,786円
となり、実行委員会にお渡しました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

なお、目立った参加チームという事で特別賞に選ばれ、閉会式でご紹介いただいたようです。残念ながら、
１０日のみの参加となったのでその様子を見ることはできませんでしたが、参加者の皆さん、実行委員会
の皆さん、ありがとうございました。