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2009年06月21日
6月16日(火)長良医療センター内体育館で、電動車椅子サッカーチーム
「Wings」とFC岐阜との交流会が開かれ、川島眞也選手と永芳卓磨選手が
参加しました。この交流会は昨年に引き続き2回目で、Wingsのメンバーは
日本選手権大会中部・北部ブロック予選大会を目前に控え、サッカーを愛する
熱いもの同士、お互いの励みになれたらというものです。
まずはお互いに自己紹介をして、FC岐阜の永芳選手はリフティング、Wingsの
メンバーはパスのデモンストレーション披露しました。
川島選手と永芳選手は電動車椅子サッカーを見るのは初めてで、パス交換に
見入っていました。
そしていよいよ川島選手と永芳選手も電動車椅子サッカーに挑戦。初めての
体験で、2人とも興奮していました。
WingsメンバーvsFC岐阜でリレー対決をしました。
次はテニス対決。WingsメンバーとFC岐阜選手がペアを組み対決しました。
Wings対FC岐阜の勝負も行いました。
Wingsメンバーにセットプレーを見せてもらいました。攻撃側も守備側も真剣な
表情。2人の選手も初めてみる迫力あるセットプレーの真剣なまなざしでみて
いました。
最後にPK対決!!昨年はWingsの勝利だったので、今年は負けられません。
このPK対決には昨年交流会に参加したスタッフも参加し、白熱したPK戦となり
ました。最後はWings監督の浅岡さんも参戦。鮮やかなゴールを決められました。
そして、Wingsからお礼の言葉と花束、そして手作りのキーホルダーをいただき
ました。FC岐阜からは川島選手が代表して挨拶をし、FC岐阜の全選手サイン
入り色紙とポストカード、ステッカーをプレゼントしました。ステッカーは車椅子に
貼らせていただきました。
最後に記念撮影をして病院を回り、ステッカーなどをお渡ししました。
選手は本当に楽しかったし、貴重な体験ができたと喜んでいました。
ありがとうございました。日本選手権がんばってください。