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１０月１３日（木）各務原市立稲羽東小学校にて、夢を語る会が開催され、

ＦＣ岐阜から押谷祐樹選手、新井涼平選手、阪本一仁選手が参加しました。

低学年（１～３年生）、高学年（４～６年生）に分かれた二部構成で行われました。

まずは低学年です。

最初に自己紹介をしたあと、選手３人でリフティングを披露しました。

途中、阪本選手が技をたくさん披露し、歓声が上がりました。

リフティングが終了したら、次は各学年代表者が出てきて、選手と試合です。

子どもたちは選手からボールを奪おうと、必死にプレーします。

試合は見事低学年チームが勝利しました。

次に、選手への質問タイムです。

サッカーを始めたきっかけ、今までの練習で辛かったことなどを質問していました。

最後に選手と握手をして、プレゼントをもらって終了です。

高学年も同じ流れで進行しました。

試合に出場した生徒は、男女関係なく、みんな楽しそうにサッカーをしていました。

生徒の一致団結した大声援や、女子生徒が必死にゴールを守るシーンが非常に印象的でした。

また、試合中、押谷選手がオーバーヘッドキックを披露すると、今日一番の歓声が起こりました。

稲羽小学校の皆様、ありがとうございました。