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２月１１日（金・祝）北西部グラウンドにおきまして、岐阜県警察とＦＣ岐阜がタイアップ

して”ともにたたかおうチャレンジ大会”が開催されました。

この大会は、青少年の健全な育成を目的とし、「犯罪被害のない社会へ/ドラックの

ない社会へ/暴力のない社会へ」の啓発活動として、サッカー大会を初開催しました。

今回のチャレンジ大会には、岐阜県警察サッカー部らぴぃず（社会人）、ＦＣ岐阜

Ｕ－１８、長良高校サッカー部、富田高校サッカー部が参加しました。

岐阜県警察、相川警務部長より、選手に向けて激励の挨拶を頂きました。

続けて、今西社長より、チャレンジ大会を通じて、社会人チームと高校生が対戦する

ことは、世代を越えて、交流できるので、頑張ってほしいと挨拶がありました。

各チームに対して、岐阜県警察より、パンフレットやノベリティが配布され、高校生の

選手達が犯罪に巻き込まれないようにと啓発活動が行われました。

普段は、社会人チームと対戦することもないので、高校生の選手たちにとっても

良い経験となりました。

試合は、２０分ハーフの総当りで行われ、どのチームも激しいプレーを見せて、活気が

ある試合となりました。

終日、行われた試合後、閉会式にて参加賞が各チームに贈呈されました。

サッカーを通して、交流が行われ、面白い大会となりました。

ご参加頂いたみなさん、ありがとうございました。