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８月３日（火）、４日（水）にＦＣ岐阜Ｕ-１３チームが、揖斐川町藤橋にある「ふじはし星の家」で

ミニキャンプを行いました。　岐阜市から１時間ほどで、大自然が溢れる揖斐川町の藤橋へ

行くことができ、まさにキャンプ地にふさわしい環境がある。「ふじはし星の家」は、芝生のグラ

ウンド１面があり、宿泊施設、文化施設も充実した環境が揃っている。そして、リーズナブルな

値段で利用できるので、ジュニアからユースまで気軽に合宿をすることができる。

＞＞揖斐川町オフィシャルサイト　　　＞＞ふじはし星の家利用に関するお問合せ

３日（火）のお昼に藤橋に到着した選手たちは、昼食を摂って、午後からのトレーニングを行い

汗を流した。夜は、バーベキューを行い、楽しく食事をしたようだ。

４日（水）のミニキャンプ２日目は、朝から芝生のグラウンドで紅白戦を行い、大自然の中で、

気持ちよくプレーしている選手たちを見ることができました。

芝生のグラウンドということもあり、選手たちのテンションも上がり、集中して行われました。

ゲーム中心の練習で、ゴールを決めて喜ぶ選手たち。

オレンジのチームも負けずに攻撃を仕掛け、ゴールを奪いにいく。

紅白戦を終えると、アップシューズに履き替えて、フィジカルトレーニングを行いました。

坂を利用して、ダッシュを繰り返す選手たち。みんなで声を掛けあって、トレーニングをこなしていく。

続けて、二人一組の手押し車で、坂を上っていく。かなり、きついトレーニングだが、そんな時こそ、

笑顔でと声を掛け合っていた。練習が終わると、正午を過ぎており、後片付けを全員で行い、急いで

食堂へ向かい、昼食を摂りました。

午後からは、「ふじはし星の家」の裏を流れる川で、川遊びと救助の訓練が待っています。

岐阜の自然の豊かさに改めて、驚かされ、恵まれた環境であることを実感します。

スタッフの方から、川で溺れた人を救助するための練習について、説明がありました。今回は、

ロープを使って、救助する方法を練習しました。

溺れ役の選手へ向かって、ロープを投げて救助をする練習をしました。なかなか、上手くいかない

ところもあり、一生懸命チャレンジしていました。

２日間と短いキャンプでしたが、選手たちにとっては、普段と違った環境で、練習や体験をして、

良い経験になったようでした。いろいろな経験を積んで、成長してほしい。