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９月１日（木）岐阜市の岐阜県歯科医師会館にて「ＦＣ岐阜デンタルサポート事業」が

行われました。これは、岐阜県唯一のプロチームであるＦＣ岐阜の力になりたいと、歯の健康を

通じて、選手のパフォーマンス向上のサポートをして頂くもので、今年で３年目となります。

まず初めに、岐阜県歯科医師会常務理事　松村康正様より、アスリートの歯の大切さについて

お話を頂きました。

そしてＧＳＨＰ協議会事業委員会委員・朝日大学歯学部小児歯科学准教授の飯沼光生様より、

「アスリートにおける歯の重要性」について講話をいただきました。

昨年のＦＣ岐阜の健診の調査結果や他のアスリートの事例を元に、分かりやすくお話しいただき、

選手は真剣な表情で聞いていました。

そして一人一人口腔健診をして頂きました。日頃から気になっている口腔の悩みも相談し、

アドバイスをしてもらう選手もいました。

またマウスピースの型採りも行いました。

選手はプレーと歯の健康が関係している事を学び、日頃からしっかりケアをしていきたいと

話していました。ご支援いただきありがとうございました。