FC岐阜オフィシャルサイト

標記の件につきまして、オフィシャルスポンサー（バックスタンド看板）に
株式会社コパン様が決定いたしましたので、お知らせいたします。

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■記者発表　＜株式会社　コパン　代表取締役社長　市岡　道隆　ご挨拶＞

株式会社コパンの市岡でございます。
会社の方から、お話をさせて頂きますとコパンという名前ですが、フランス語で
仲間という意味で使われています。
仲間というものを会社の名前にしております。事業としてましては、スポーツ
クラブを岐阜県内に１２箇所展開しております。
このスポーツ業界では、コナミさんやセントラルさんもありますが、岐阜県では、
コパンが一番に展開しております。

私自身がいつも考えておりますのは、例えば日本一の富士山を全国の人が
登りたいと思っていると思いますが、まずは地元の一番の山を登って、そこ
から、時差を持って、余裕を持って富士山に登りたいと思っていますし、そう
いう仕事をしたいと思います。

いわゆる地域密着といった方が良いかもしれません。ですから、何か仕事を
通じて地域に密着できないかということでと思っておりました。

また、コパンでは、帝京可児高のサッカー部を支援しており、クラブとして、
コパンの会員になって頂いています。これは、全国でも例がないもので、スポ
ーツクラブが学校のクラブチームみたいな感じでやるということでスタートしま
した。
やっていくうちにハード面で苦しいところも出てきまして、帝京可児高の２０周年
に当社が人工芝を寄贈しました。
東海３県の高校では、人工芝は中々ないということで、生徒達とも一緒に
やろうということでやってきました。
それで、徐々に強くなり、今西さんにお会いすることになったわけです。

以前から、FC岐阜のことは知っておりましたし、数ヶ月前にクラブが
大変だということも聞いておりましたので、私の方からも何とか協力
しなければいけないという思いで、自然的な発想で今回のお話に
させて頂きました。決して、沢山のお金は出せないのですが、
意識をして、今後進めていきたいと思います。また、金額を増やして
いけるように協力しようと、まずは実行してみようと、今回のスポンサー
になったわけでございます。
ほんとは、もっと協力できれば良いのですが、我々も一緒に成長し
ながら、やっていければと思っております。

あと一つ、できれば地元の高校、大学から選手が出てほしいと思い
ます。そうすれば、地元の熱ももっと上がると思います。
是非、そんなときを早い時期に迎えてほしいと思っています。

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