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2009年08月28日
8月28日(金)岐阜メモリアルセンターで愛ドームにて、「ぎふ清流国体・ぎふ清流大会
開催決定記念 総決起大会~輝け2012~」が開催され、FC岐阜から10選手が参加
しました。会場には、多くの選手や関係者が集まり、2012年の国体へ向けての県民
運動を宣言しました。 >>ぎふ清流国体・ぎふ清流大会オフィシャルサイト
ぎふ清流国体・ぎふ清流大会のスローガンは、「輝け はばたけ 誰もが主役」という
ことで、県民の皆さんも主役になることも大切なことです。
まず、初めに強化指定選手(小学5年生から中学3年生までの選手の皆さんが入場し、
総決起大会がスタートしました。
昭和40年に開催された岐阜国体のVTRが流れ、当時の聖火ランナーを務めた古田
肇岐阜県知事より、県民総参加メッセージが宣言されました。
続いて、ミナモ運動として、様々な県民運動が紹介されました。その呼びかけリーダーとして、
ショートトラック・スピードスケート勅使河原郁恵さんが、呼びかけを行いました。
そのミナモ運動のひとつとして、FC岐阜が行っている地域貢献活動や植樹活動などが紹介され、
出席したFC岐阜の選手が一人ずつ紹介されました。
出席したのは、野田選手、菊池選手、田中選手、秋田選手、菅選手、高木選手、嶋田選手、
佐藤選手、冨成選手、橋本選手。
代表して、キャプテンの菅和範選手が「FC岐阜も地域のたくさんの人に支えられて
います。僕達もぎふ清流国体・ぎふ清流大会を盛り上げていくため、応援していきますので、一緒に
盛り上げていきましょう。」と挨拶しました。
続いて、ぎふ清流国体・ぎふ清流大会の大会ソングである「はばたけ、未来へ」のダンスの発表が
行われ、体操のお兄さんで知られる佐藤弘道さんが登場して、会場を盛り上げました。
ダンスバージョンに続けて、誰でも簡単に体操ができるものも披露され、これにはFC岐阜の選手
たちも参加して、体操を行いました。
感想を聞かれて、これから練習なので、すぐに練習できそうです!と笑いを取ることも忘れない
菊池選手。
続いて、岐阜県選手を代表して、世界陸上ベルリン大会にも出場した青木沙弥佳選手が
2012年へ向けての思いが述べられました。
最後に清流エールを岐阜県体育協会 田口義嘉壽会長がご発声し、2012年に向けて、
県民総参加で取り組んでいくことを決意しました。
最後は、大会ソングである「はばたけ、未来へ」を井上あずみさんと一緒に参加者が合唱し、
閉幕となりました。