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2012年02月08日
2月7日(火)午後、当クラブの株主である太平洋工業株式会社様の台湾現地工場・太平洋汽門工業様へ服部GMが表敬訪問させて頂きました。同社は、台中市台中工業区の中にあります。
今回の台湾キャンプは、台中市で行われているという関係から、訪問させて頂きました。
台中工業区には、日本の企業など800社がひしめく、大規模な工業区となっています。
太平洋汽門では、鈴木千可司本社副社長、成瀬雄治総経理に太平洋汽門の設立経緯などを細かくご説明して頂きました。
今回の台湾キャンプについて、ご説明させて頂きました。鈴木副社長、成瀬総経理からは、この工場の説明を始め、台湾の状況や台中市の状況、さらにはアジアの状況について、詳しく教えて頂きました。
この工場では、自動車のバルブ等を生産しており、世界の自動車メーカーにバルブが使用されているそうです。
鈴木副社長から今回のキャンプについて「台湾・台中市で、キャンプをして頂くことはとても嬉しく思います。台湾や台中市に、FC岐阜が来ることで、スポーツのレベルが上がったり、観光としての交流が始まり、より豊かになっていくことはとても良いことだと考えています。台中市のサッカーの発展やスポーツの発展にFC岐阜が貢献していると思います。是非、台中市でのキャンプを良いものにしていただき、今シーズンの戦いに向けて備えてほしいと思います。今後も太平洋工業としてもさらに応援していきたいと思います。今シーズンの戦いに期待しています。頑張ってください。」
そして、夕方には太平洋工業株式会社様による歓迎会が行われ、選手・スタッフと現地スタッフの皆さんと一緒に食事をさせて頂きました。