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７月２日（金）の午後に、社会福祉法人豊寿会障がい者総合福祉施設あいそら羽島（羽島市）へ

菅選手が訪問し、一緒にパン作りなどを楽しみました。

今回の訪問は、あいそら羽島で働いていらっしゃる高島さんにサプライズプレゼントをするために

菅選手が訪問いたしました。高島さんは、交通事故のため、体に障がいをおってしまいました。

大好きなＦＣ岐阜をアマチュア時代から、応援していた高島さんに、同施設のスタッフが大ファンの

菅選手に何とかサインをもらえないかと、菅選手が通うスポーツクラブのスタッフに相談しました。

その話を聞いた菅選手は、「だったら、僕が訪問して直接お渡しします。」ということで、今回の

訪問が実現しました。

この日は、１０名の皆さんと一緒にパン作りにチャレンジしました。同施設は、good Jobという喫茶

コーナーを持っており、そこでパンも売られています。まずは、自己紹介する菅選手。

高島さんに教えてもらいながら、作業する菅選手も真剣でした。ちなみに、クリームパンとカレー

パンを作りました。

なかなか、綺麗な形に仕上げた菅選手のパン生地。

皆さんと楽しくパン作りをして、最後に記念撮影となりました。

菅選手から、高島さんにサイン入りの背番号Ｔシャツがプレゼントされました。

高島さんコメント：今日、こうして菅選手に会えたことは軌跡だと思っています。本当にありがとう

ございました。これからも試合に応援に行きますので、頑張ってください。

菅選手コメント：こういう機会を頂いたことで、施設を訪問することができました。いろいろな方が

応援して頂いているので、サッカーができていると思います。改めて、頑張ろうという気持ちになり

ました。

その後、施設内をスタッフの方に案内していただき、障がいを持つ方の生活などを詳しく教えていた

だきました。ここでも菅選手は、人気があり、サインを求められることもあり、快く応じていました。

あいそら羽島の皆さん、ありがとうございました。