※モバイルサイトは、上記QRコードを読み取ってお進み下さい。
2010年07月04日
7月3日(土)、梅雨空で生憎の雨となったキャンプ初日の飛騨古川ふれあいグラウンドだが、
多くのファン・サポーターが詰めかけ、練習グラウンドに活気を与えてくれた。
強い雨のため、練習時間を遅らせて、3時にふれあいグラウンドに入った選手たちは、明るい
表情を見せて、バスを降りてきた。
ウォーミングアップの後、全員でショートダッシュを行い、入念に体を温めていく。雨も強くなって
きているが、集中して練習は続けられた。
地元岐阜のチームということもあり、多くの方が練習グラウンドに訪れ、選手の練習を見学して
いました。
体が温まるとすぐに、明日の練習試合に向けて、紅白戦が行われた。選手たちは、高い集中で
激しいプレーを見せながら、セットプレーなども確認していった。
ゴール前のセットプレーを倉田監督を中心に確認していきました。
練習は、1時間ほどで終了し、この後のサッカー教室へ移っていった。練習後には、飛騨市より、
飛騨牛を贈呈していただきました。
飛騨市白川副市長から、飛騨牛を頂いたキャプテン菅選手。
その後は、地元の子どもたちとサッカー教室が行われました。雨が強くなってきましたが、子どもたち
は、元気いっぱいの様子で、選手たちと一緒にボールを蹴って楽しんでいました。
子どもたちと一緒に、ドリブルする野垣内選手と野本選手。
最後は、全員でゲームを楽しみました。ゴール前で、子どもたちの相手をする冨成選手。
サッカー教室終了後には、全員で記念撮影を行いました。雨の中でしたが、サッカーを楽しんで
いた様子でした。雨を凌ぎながらのサイン会も行われ、短い時間でしたが、沢山の子どもたちが
サインをもらっていました。皆さん、ご参加ありがとうございました。