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８月２５日（水）岐阜県飛騨市で２０１０Ｊリーグアカデミーｉｎ飛騨が行われました。

今年はカターレ富山サッカースクールＵ－１１、カターレ富山サッカースクールＵ－１２、

ホペイロ刈谷とＦＣ岐阜Ｕ－１２の４チームから５０名が参加しました。

飛騨古川ふれあい広場に集まったみんなはこれから始まるキャンプにわくわくしている様子。

少し緊張した表情で始まった開会式。

開会式には飛騨市の白川修平副市長にもお越しいただき、ご挨拶をいただきました。

そして、選手を代表して挨拶をしたＦＣ岐阜Ｕ－１２の早崎省一くんの「キックオフ」の合図で

スタートしました。

今回のキャンプでは所属チームに関わらず混成チームを作って活動します。

５チームに分かれてそれぞれでまずアイスブレイクを行いました。

アイスブレイクではまず名前を覚えられるよう、お互いに名前を呼びあうゲームが行われました。

初めは緊張した様子でしたが徐々に名前を覚えていき、元気よく行っていました。

その後８人制サッカーのプレ大会が行われました。どのチームもうまくいかない時は話し合って

みんなで解決しようと取り組んでいました。

途中雨と雷がなったので、プレ大会を一度中断し、班でミーティングを行いました。

そして待ちに待ったＢＢＱ。食べる前に栄養セミナーを行っただけあって、みんな野菜もしっかりと

食べていました。班の子の分を焼いたり、みんなで仲良くいただきました。

食事を終え宿舎に戻り、班ごとに３チームの目標を決め、紙にかきました。

そして入浴をして就寝しました。お疲れさまでした。