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2010年08月27日
8月27日(金)いよいよフェスティバル最終日。
朝食を終え、お世話になったホテル季古里、みどり館、蕪水亭を掃除をしました。
しっかりと掃除をして、宿舎の方に挨拶をしました。そして宿舎の前で記念撮影。
3日間ありがとうございました。
飛騨古川ふれあい広場に移動し、フェアプレー講習会。プロフェッショナルレフェリーの
佐藤隆治さんにお越しいただき、サッカー選手にとって大切な物・リスペクトについて教えて
いただきました。子どもたちはしっかりと話を聞いていました。
グリーンカードも頂きました。
そしてメインプログラムの8人制サッカー大会。混成チームで行う最後のプログラムです。
2日間様々なプログラムの中で課題を乗り越えてきた成果を発揮する時がきました。
この試合には公式球を使用しました。子どもたちは大喜び。
また、プロフェッショナルレフェリーの佐藤さんに審判をしていただきました。リスペクトの精神を
忘れずプレーした時はグリーンカードを出してくださいました。
どの試合も白熱した試合となりました。チームがうまくいかないときは自分たちで話し合い、
またゴールが決まった時はみんなで喜んんでいました。
優勝はBチーム。このチームは昨日の自然体験でも最後まで課題をクリアするために話し合いを
していたチームでした。
そして、この3日間を振り返りながらチームごとに昼食を食べました。みんなすっかり打ち解けて、
昼食後は所属チーム関係なくボールを蹴る姿も見られました。
最後に所属チームで交流戦を行いました。
全てのプログラムを終え、閉会式。飛騨市様から飛騨絵馬と木組みパズル、
飛騨古川ふれあい協議会様からすねあてをいただきました。
そして、所属チームの代表者が話をしました。みんな開会式の時とは違い、堂々とした姿がとても
頼もしいです。
そしてみんな達成感に満ち溢れた表情でそれぞれのチームの岐路につきました。
3日間お疲れさまでした。