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2010年12月26日
12月26日(日)オフィシャルスポンサーのマーサ21で「FC岐阜サンクスフェスタ2010
inマーサ21」が行われました。豪華賞品が当たる楽しい企画盛りだくさんのイベントで、
約200名の方が会場に集まり、とても賑やかなイベントとなりました。
司会は岐阜エフエム MORNINGBIRDでおなじみのナイス西村こと西村知穂さん。
まずは「FC岐阜検定クイズ大会」。簡単な問題から、マニアックな難題までそろった
検定クイズです。
豪華賞品を狙って、またファン・サポーターの名にかけて全問正解を狙う参加者の皆さん。
相談したり、会場内に何かヒントはないか探したりと真剣に問題に取り組んでいました。
解答後みんなで答え合わせ。会場内にはガッツポーズや悲鳴に似た叫び声が響いていました。
見事全問正解した方の中から抽選で1名様に、2011年ホーム開幕戦スーパーシートペア招待券
が贈られました。
続いて行われたのが、小中高生対象の「ドリブルタイムトライアル大会」。
特設されたコースをいかに早くドリブルでゴールできるかを競いました。
大会前から何度も練習をして、徐々にタイムを縮めていく子や、丁寧なボールタッチで慎重に
ドリブルをする子など、それぞれにゴールを目指しました。
最後は0.1秒の差の判定までもつれ込む接戦で、優勝者が決まりました。
次にステージで「2011年イヤーブックサポーター撮影会」が行われました。
FC岐阜レプリカユニフォームやタオルマフラー、手作りのグッズなどを身にまとった参加者が
順番に思い思いのポーズをとっていきます。
この写真は2011年のイヤーブックに掲載されますので、楽しみにしていてください。
ここで登場した、秋田英義選手、川島眞也選手、冨成慎司選手、山内智裕選手が
参加者のファッションチェックを行い、ベストドレッサー賞を選びました。
そして会場をサッカーゲームコーナーへ移して、「選手と対決!テーブルサッカーゲーム大会」が
行われました。
ここでは選手と対戦をして、最多得点を記録した方にベストスコアラー賞として豪華賞品が
プレゼントされるということもあり、初戦から白熱した試合が繰り広げられました。
ここで特に力を発揮したのが秋田選手。昔よくやっていたという秋田選手は、2試合連続で
二桁得点をたたき出すなどの活躍。川島選手は虎視眈々とゴールを狙い、ロースコアの試合に
持ち込んでいました。冨成選手と山内選手は失点を恐れず前へ前へとゴールを狙っていました。
最多得点者は13得点を決めました。
横のスペースでは、ウイイレ大会も行われていました。大人も子どもも一緒になって
楽しんでいました。
この日はパネル展示も行われ、多くの方が足を止めて、FC岐阜の歴史や今シーズンの
戦いを振り返っていました。
そして、ステージに戻り、選手によるトークショー。
クリスマスの過ごし方などのプライベートなことから、サッカーに関することまで様々な話で
盛り上がりました。
来場の皆さんからの質問にもお答えました。
選手の知られざる一面に会場からも笑いが起こるなど、楽しいトークショーとなりました。
最後はサイン会。今シーズン最後のイベントということもあり多くの方が思い思いのものに
サインを貰っていました。
この日はシーズンチケットの販売もあり、昨年より多くの方にお買い上げ頂きました。
ありがとうございました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。