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2011年03月21日
3月20日(日)FC岐阜選手会主催の「東北地方太平洋沖地震被災者支援チャリティー
フットサル大会」が岐阜メモリアルセンターふれ愛ドームで行われました。
これは選手たちが自分達も何かできないかと考え、話し合い企画したものです。
初めてとなる選手会主催のイベントに賛同した100名以上のファン・サポーターが集い、
フットサルやチャリティーオークションを行いました。
開会式では選手会長の田中選手から、被災地の皆様へ自分達にできる事を通じて支援を
していきたいという選手の思いが伝えられました。その後、菅選手が選手を代表して選手宣誓を
行いました。
フットサルは選手チームとの対戦。選手も参加者も全力でプレーをしてゴールを目指しました。
ゴールが決まると飛び上がって喜んでいました。
チャリティーオークションでは、選手が一人一品を持ちより行われました。みんな少しでもの力に
なれるようにと、思い出の品を出典していました。
会場では選手が参加者一人一人に呼びかけ、義援金の募金活動も行われました。
多くの皆さまにご協力を頂きました。
また、前日に行われたサポーター主催のチャリティーサポサルにて集まった義援金を選手が
受け取りました。この日集まった義援金と合わせて、日本赤十字社岐阜支部を通じて、被災地の
支援に充てられます。
選手と参加者が自分達のできる事を精一杯やりたいという思いが一つになったイベントとなりました。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました。