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2011年04月03日
4月3日(日)早朝5時に、社用車一杯に飲料水を積み込んで岐阜を出発しました。
震災の影響からか、東京へ入っても車の交通量が少なく、予定よりも早く5時間半
ほどで水戸ICへ到着しました。
インターから降りて、国道を走ると、それほど震災の影響が見られないと思いまし
たが、飲食店などが閉まっているところが目立ってきました。
そして、側道を通ると、地震の爪あとがいたるところに見られました。多くの家の
屋根は、シートで覆われ、瓦が落ちたり、外れたりしているのが分かりました。
そして、多くの家の塀が崩れており、地震の大きさを物語っていました。
12時頃に水戸ホーリーホックの練習場であるツインフィールドに到着しました。
フィールドの入口に社用車を駐車させていただき、即席の贈呈式が行われました。
服部順一GMから柱谷監督に、飲料水をお送りさせていただき、続けて、沼田社長
に震災復興支援特別招待券500枚をお渡しさせて頂きました。
水戸ホーリーホックの選手の皆さんにも喜んで頂けたようでした。震災の被害で
大変かと思いますが、再開に向けて、良い準備ができますことをお祈りいたします。
水戸のファンやサポーターの皆さんにも声を掛けていただき、水戸に来て良かったと
実感しました。
ファン、サポーター、スポンサー皆様から頂いた飲料水は、無事に水戸ホーリーホック
様へお渡しすることができました。
そして、水戸のサポーターさんから、お土産とメッセージカードを頂きました。
これには、びっくりしましたが、本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
その後、水戸のスタッフの皆さんと、いろいろと話しながら、再開に向けて、
頑張っていくことを約束しながら、水戸の練習場をあとにしました。
4月下旬の再開まで、あまり時間がありませんが、両チームが良い準備をして、
シーズンを再開したいと思います。4月30日は、岐阜でお待ちしています!
ファン・サポーター・スポンサー皆様には、今回の飲料水提供にご協力を頂き
心より、お礼申し上げます。