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今日は、14時から韓国の強豪チーム城南一和との練習試合を行いました。
城南一和は、各国国内リーグでもタイトルを数多く獲得しているチーム。
FC岐阜にとっては、良い練習試合相手になるはずだ。
ここまでの練習試合では、レギュラーメンバーを固定していくというよりは、
全体のバランスや選手同士の相性を確認している段階だ。
30分を3セット行う形式で、練習試合が始まった。1本目は、積極的な守備
から、攻撃へ持っていくことができ、ゴール前でチャンスを作ることができた。
全員で円陣を組んで、気合を入れて練習試合に臨む。
的確なコーチングと安定した守備を見せていた野田選手。
守備だけでなく、攻撃参加も積極的に行っていた橋本選手。
サイドから果敢にオーバーラップして、攻撃参加をしていた嶋田選手。
フォワードに入り、積極的にシュートを狙っていった大友選手。
豊富な運動量をいかして、オーバーラップから、クロスを何度もゴール前に
入れていた。筋肉質な体は、韓国人選手の当たりももろともしなかった。
豊富な運動量をいかして、オーバーラップかクロスを上げて、ゴール前で
チャンスを作っていた。そして、コーナーキックでは、見事ファーサイドで
ヘディングシュートを決めて、はつらつとプレーしていた。
積極的にボールを受けにいったが、なかなかシュートまで打つことができ
なかった車選手。
積極的なコーチングで、中盤のバランスをとっていた菅選手。
得意のドリブルで、城南一和の守備陣を翻弄した片桐選手。
しっかりとしたテクニックで、ボールを左右に裁いていた。同じ韓国人同士という
ことで、激しくプレーしていた。
ボールを受けては、積極的にゴールへ仕掛ける姿勢がみられた佐藤選手。
練習試合全体としては、1-3の負けになったものの、全体の守備の統一や
攻撃への展開では、コミュニケーションがとれてきているとうだ。
特に今年のチームは、ボールポゼッションでの判断が早いように感じられる。
テンポよく、スピード感溢れるパス回しは、面白いかもしれない。
また、守備も前線から全員がしっかりと意識してできていることもチームの
特徴として、出来つつあるのかもしれない。
皆さん、お疲れ様でした。
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