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１０月１６日（土）ＦＣ岐阜エコプロジェクト植樹団体に当選した大垣小野サッカー少年団の

皆さん約６０名と共に植樹イベントを行いました。ＦＣ岐阜からは、野本泰崇選手、押谷祐樹選手が

参加し、子どもたちと一緒に大垣市立小野小学校の校舎に環境木の植樹を行いました。

今回の植樹活動も昨年に引き続きＦＣ岐阜エコＴシャツの売上の一部を寄付し、岐阜県内の５箇所で

植樹が行われます。

まずはじめに、岐阜県森林公社の長瀬様より開会の言葉をいただきました。

つづいて、大垣小野サッカー少年団を代表して団長の安田宝賢様よりお話しがありました。

次にＦＣ岐阜の選手の紹介です。

野本選手は「使わない電気をこまめに消しています。」

押谷選手は「ごみの分別をしています。」と自身のエコな取り組みについて話をしていました。

そしてスポーツ少年団の子ども達より、岐阜エコ宣言がありました。

そのあとはいよいよ植樹です。選手もスコップを片手に、子ども達と楽しく会話をしながら

植えていました。

子ども達は一所懸命に土をかぶせたり、固めたりしていました。

今回はサルスベリ、ナツツバキ、ヤマボウシを植えました。サルスベリは比較的長く花が咲くそうで、

野本選手は、花が咲いたらまたこそっと来るよ、と子ども達に話しかけていました。

記念撮影の後はサッカー教室です。

ウォーミングアップは選手のドリブルのうしろを追いかけて、コーチの笛の合図でボールを

止めるというもの。子どもたちは必死に選手についていきながらも、とても楽しそうにドリブルを

していました。

ミニゲームは学年ごとに分かれて行いました。

子どもたちは選手からボールをとろうと頑張っていました。

最後は恒例のサイン会です。プレゼントとして配ったクリアファイルや各自持参した色紙、

ユニフォームやエナメルバックにサインをもらっている子どももいました。

参加してくださったみなさん、どうもありがとうございました。