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広報日記『アテ・アマニャン』
みなさん、こんにちは。
台湾キャンプに来ています。昨日は、23,4度となり、選手もスタッフも半袖、ハーフパンツの状態でした。キャンプの練習会場となっている台中市立体育場は、新しいとはいえない陸上競技場ですが、高校生の大会にも使われているところだそうです。
台湾のプロスポーツで代表的なものは、野球とバスケットボールです。台中市にもチームがあるそうです。
昨年、ユースが遠征で使ったグラウンドは、台中市の真ん中に位置し、3面くらいとれる広さです。
気候が年中を通して、温暖なので、芝生も生えやすいと思います。普通の芝でしたが、ヨーロッパ系の芝を植えればすぐに生えるような気がします。
それから、台中日本人学校へお邪魔してきました。日本人の子どもたちが200人以上学んでいる学校です。校長先生と教頭先生とお話をさせて頂きましたが、その中でサッカーについても聞いてみました。もちろん、芝生のグラウンドもあります。
お昼休みには、サッカーをしているそうです。将来の夢で、これまで野球選手が多かったそうですが、今年はサッカー選手が1番になったそうです。嬉しいお話でした。
キャンプ中に選手が訪問して、子どもたちと遊べると良いのですが、スケジュールがタイトなので難しそうです。選手みんなで、寄せ書きを書いて届けようと思っています。
テレビでは、プレミアリーグが放送されていて、昨日もチェルシーvsマンUの試合がやっていました。みなさん、それを観ているようです。
台湾でもサッカーへの関心が高まっていることは間違いないようです。まだまだ、サッカーの発展の余地はあると思いますが、関係者の皆さんの情熱は凄いので、環境を整えればレベルアップしそうな感じがしました。
それでは、アテ・アマニャン!
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