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2014年11月19日
[署名数:2014年11月19日現在、募金金額:2014年11月18日現在]
FC岐阜はJリーグに参入して7年、現在J2で戦っています。
FC岐阜が上のカテゴリーであるJ1にチャレンジするには、「チーム成績」はもちろん、「スタジアム観戦環境」、「練習環境」等の施設整備もJ1への昇格条件になっています。
これらの環境を整備して、J1の舞台で戦うことで、市民県民のみなさんと夢と感動を分かち合うため、「ぎふを元気に!ぎふをひとつに!」を合言葉に『オールぎふ』を目指して活動していきます。
J1へ昇格するには、選手がトレーニングに集中できる練習環境の整備や、観戦されるお客さまにとって、より安全でより快適なスタジアムづくりを進めることをJリーグから求められています。(※Jリーグクラブライセンス制度)
※Jリーグクラブライセンス制度とは…
「サッカーの競技水準や施設的水準の持続的な向上」、「クラブの経営安定化、財政能力・信頼性の向上」を目的に、財務・施設・競技・人事組織・法務等の基準・審査項目を設け、リーグ参加資格として導入した制度。
現在、選手は駐車場やグラウンド脇などで着替えや体のケアをしています。
練習場に隣接したクラブハウスがあれば、選手の体のケアや戦術ミーティングなどを行い、練習の質の向上が期待できます。また、クラブハウスができれば市民県民のみなさんと選手との交流など、憩いの場としても利用が可能になります。
プロ選手の運動量は非常にハードで、クッション性の低い土や人工芝のグラウンドでは、選手の体への負担が大きいため、天然芝での練習を希望しています。ただし、天然芝は、養生期間が必要であり、シーズンを通して戦う上で安定的に練習するためには、天然芝のグラウンドが2面必要になります。
天然芝グラウンドが多くなれば、子どもたちもケガを心配することなく、思いっきりスポーツを楽しむことができます。