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2009年04月04日
4月4日(土)未来会館ハイビジョンホールにおきまして、FC岐阜チアダンススクール
「GREEN ANGELS」の開校式が行われました。
今回はキッズクラス、ジュニアクラス2期生となる23名が式典に出席しました。
最初に地域貢献推進部部長服部より、入校生の皆さんに応援のメッセージが
送られました。
「昨年入校した1期生の12月のデビューの演技は涙が出るほど感動しました。
案内のチラシの今西GMの言葉に「チアは少女をレディーにする」とありますが、
サッカーも少年を大人に、大人を紳士にすると言われています。ともに頑張って
いきましょう。」
この式典には、FC岐阜から野垣内 俊(のがいと しゅん)選手が出席し、
入校生の皆さんに応援のメッセージが送られました。
「僕も2月からFC岐阜に入った1年生です。サッカーもチアも仲間と一緒に
行うスポーツです。僕も毎日練習を頑張っていきますので、皆さんも練習を
頑張ってください。」とエールを送った。
その後、コーチ指導陣・サポートスタッフの紹介がありました。
■テクニカルプロデューサー 村瀬 磨樹子 ■コーチ 臼井 咲絵、古川 真衣 ■サポートスタッフ 今井 良和 ■サポート 岐阜大学スターズ
続いて、在校生代表として梅林中の永冶 美由紀(ながや みゆき)さんから、
「チアは厳しいスポーツですが、一緒に頑張る仲間がいます。しかし、甘えられる
というわけではありません。一人一人が声を出し、最高の笑顔で演技をしなくては
いけません。選手や観客の方々に喜んでいただけるような演技ができるように
一緒に頑張っていきましょう。」と、挨拶がありました。
引き続きオリエンテーションが行われ、地域貢献推進部河野より、
「僕のことはスパゲティーおじさんとよんでください。」と会場を沸かせ、
「スパゲティーと言うと自然に笑顔になります。チアとは選手や観客を笑顔にする
のもです。みなさんもスパゲッティーといって笑顔で頑張っていきましょう。
GREEN ANGELSでの活動が、何かが変わるきっかけになればと思っています。
保護者の方も手を取り合って一緒にがんばっていきましょう。」と、熱いエールを
送りました。
そして、GREEN ANGELS1期生による応援演技が行われ、子どもや保護者を
魅了していました。
その後、テクニカルプロデューサー村瀬 磨樹子から、「イベントなどにも参加して、
選手・観客はもちろん、岐阜県を元気づけたい。不安もあると思いますが、
子どもたちはのみこみも早く、楽しそうにやっています。また、チアを通して、
自分の荷物は自分で持つなどの訓練もしていきます。1期生同様、5ヵ月後の
9月の発表に向けて活動していきます。」と、スクール運営方針について説明し、
チアの厳しさ楽しさ、そして保護者への協力をお願いしました。
最後に全員で記念撮影をして、入校式が終了となりました。
この開校式の模様は、岐阜放送「ゴォール!FC岐阜」に放送される予定です。
この日は入校式が終わるとGA1期生は、道三まつりへ行き、パフォーマンスを 疲労しました。
ファン・サポーター皆様には、FC岐阜同様、グリーンエンジェルズにも温かい
ご声援をお願い申しあげます。
グリーンエンジェルズブログでも活動を紹介していきますので、ご期待ください。