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2008年11月22日
昨日の冷たい雨もすっかり上がり、秋晴れが広がった。少し、冷たい風が
吹いていましたが、大垣市中川小学校には、FC岐阜エコ活動植樹イベントに
参加する子ども達が元気に集まっていました。
今日参加してくれたのは、中川小学校でサッカーをしている子どもたちと、
保護者の皆さん約60名ほど。
FC岐阜からは、森山泰行選手、岩田昌浩選手がこのイベントに参加しました。
まず、今回の植樹イベントについて、地球温暖化防止活動推進センターの
村木所長より、植樹の説明があったあと、2選手から子どもたちに挨拶が
ありました。
森山選手は、「今、地球温暖化で困っている人たちが沢山います。
また、人間だけでなく動物も困っています。皆で協力し、地球の環境を守って
いきましょう」と挨拶がありました。
岩田選手からは、「僕は、普段から地球環境を守るためにマイ箸を持って
います。皆さんも身近にできることから取り組んでいきましょう」と挨拶が
ありました。
その後、今日は「サルスベリ」の木を子ども達と一緒に植樹し、楽しみ
ながら、木を植えていきました。
2選手とも真剣に「サルスベリ」の木に泥を被せていました。
続いて、FC岐阜の交流会ということで、サイン会とサッカー教室が
行われ、思い思いのものにサインを貰って、満足した様子でした。
グラウンドでは、サッカー教室を行い、2人の選手がデモンストレーション
として、リフティングやシュートを見せてくれました。
中でも森山選手のボレーシュートが鮮やかに決まると子どもたちも
大興奮の様子でした。短い時間でしたが、選手達と触れ合うことが
できたようです。
参加して頂いた皆さん、関係者皆さんありがとうございました。