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2009年06月11日
6月11日(木)岐阜特別支援学校とFC岐阜との交流会が開かれました。
FC岐阜から川島 眞也選手、野田 恭平選手、高木 和正選手、菅 和範選手、
田中 秀人選手が参加しました。
まず選手一人ひとり自己紹介をして、高木選手がデモンストレーションで
リフティングを披露しました。
そのあとキックターゲットなどの5つのコーナーに選手が分かれて、生徒の皆さん
はクラスごとに回りました。選手は明るく声をかけ、生徒の皆さんも笑顔でゲーム
に挑戦し、成功したら選手とハイタッチをして喜びを分かち合いました。
GK野田選手によるロングキックのデモンストレーションも行われました。力強い
キックに生徒から歓声が上がっていました。
閉会式では、生徒会長からお礼の言葉をいただきました。感想だけでなく、生徒
会長の目標・決意などを聞き、選手たちにとっても、とても励みになる挨拶でした。
そして、生徒の皆さんがバイオで育てた鉢植え、手作りの鉢カバーやクッションを
いただきました。選手は気持ちのこもったプレゼントにすごく喜んでいました。
最後に写真を撮り、サイン会をしました。
生徒の皆さんは、本当に元気いっぱいで、気持ちのよい挨拶や、物事を楽しみ
ながら取り組むことを教えてもらいました。
ありがとうございました。
川島選手 「みんな真剣で一生懸命やってくれたのでとてもうれしかったです。
選手もみんな楽しくできました。」
野田選手 「子どもたちが元気で積極的に取り組んでくれて非常に良い交流会
になりました。子どもたちも本当に喜んでくれて自分も力をもらいました。
ぜひまた来たいです。」
高木選手 「子どもたちの元気をたくさんもらい楽しかったです。」
菅 選手 「とてもよい経験になりました。みんな反応が素直で僕も楽しくなりました。」
田中選手 「こちら側の行動や呼び掛けに、とても大きく反応してくれて、生徒の皆さんを
楽しませるどころか、自分たちも楽しくなりました。ものを楽しむという原点に
かえれせてもらえて、とても貴重な活動をさせていただきました。」