11月2日(日)JR岐阜駅北口駅前広場周辺で第4回岐阜市農業まつりのステージイベントとしてトークショーが開催され、恩田聖敬社長、益山司選手、難波宏明選手が参加しました。
「FC岐阜が普段、食と関わることがありますか?」との質問に恩田社長は「スクールの夏キャンプでは朝ごはんをしっかり食べるなど基礎から教えています。また選手の奥さんへ食の講習を行っています。」と話しました。難波選手は「スーパーでは岐阜県産の野菜を買いますし、岐阜県産のごぼうが好き!」と話し、益山選手は「飛騨牛が好きです!」と2選手とも岐阜の食べ物や岐阜の良さを語りあいました。
トークショーに続き地元農畜産物を取り扱う「ぎふ~ど」を試食しました。
うなちらし丼、まぶカツ丼、ハチミツを使った飲み物などを試食し、難波選手は「このハチミツは花の味までする!おいしい!」と大絶賛でした。
最後はJAぎふバレーボール部リオレーナの中村早紀子選手、大西悠加選手と9個の穴に空いている的にめがけてボールを決める「ナインゴール・アタックゲーム」で対戦しました。
後攻のFC岐阜1本目は益山選手が挑戦です。
難波選手にプレッシャーをかけられながらも見事2番の的を射抜きました!
対するリオレーナはアタックで的を狙います!
お互い接戦が続きましたが結果は2対1で見事FC岐阜の勝利でした!
雨が降る中、観覧に来ていただいた皆さん本当にありがとうございました。