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2009年10月04日
10月4日(日)FC岐阜エコプロジェクト第2回植樹団体に当選した坂祝町サッカースポーツ少年団の
皆さん約50人と共に坂祝小学校におきまして、植樹イベントが開催されました。
この植樹イベントに、橋本 卓選手、須崎 恭平選手が参加し、子どもたちと一緒に校庭に環境木の
植樹を行いました。今回の植樹活動も昨年に引き続きFC岐阜エコTシャツの売上の一部を寄付し、
岐阜県内の5箇所で植樹が行われます。
まずはじめに、社団法人岐阜県森林公社/社団法人木曽三川水源造成公社の廣木理事長より、
FC岐阜エコプロジェクトの取り組みについての説明がございました。
続いて、坂祝町サッカースポーツ少年団統括部長の浮中敏和様よりご挨拶があり、サッカーが
うまくなるために毎日練習するように、一人一人が毎日少しづつでも環境のことを考えたエコな行動を
しようとお話がありました。
次にFC岐阜の選手が紹介され、選手が普段から気をつけているエコな取り組みについて
話しがありました。
橋本選手は、「テレビを主電源から切ったり、使わない電化製品のコンセントを抜いたりしています。」
須崎選手は、「ペットボトルのごみを減らすために、お茶を自分で作りマイボトルにいれて
持ち歩いています。」
そして、植樹を行う坂祝町サッカースポーツ少年団員より、岐阜エコ宣言がありました。みんな
自分たちにできることを1つづつでもやっていこうと誓いました。
そして植樹場所に移動して、みんなで植樹をしました。
植樹を記念して、全員で記念撮影をしました。
植樹の後は、FC岐阜の選手と坂祝町サッカースポーツ少年団と交流しました。
はじめは選手がリフティングのデモンストレーション。みんなプロ選手の上手さに興奮していました。
その後はリフティングが得意な子と選手と対決しました。選手と一緒に記録にも挑戦しました。
今度はプロのシュートを体感しました。実際にキーパーに入った子は、迫力のある選手のシュートに
びっくりしていました。
そして、みんなでゲームをしました。
最後にサイン会をしました。みんなボールや色紙にサインをもらってとても嬉しそうでした。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。