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８月２２日（月）高山市の中山公園陸上競技場にてＦＣ岐阜交流サッカー教室が行われ、

池上礼一選手、冨成慎司選手、野本泰崇選手、村尾龍矢選手、村上一樹選手、重成俊弥選手、

阪本一仁選手、ラファエル選手、エフライン・リンタロウ選手、ブルーノ選手が高山市内の

小学生約１８０名と一緒に活動しました。

まずはじめに開会式が行われ、高山市市民活動部長亀山様よりご挨拶頂きました。

いよいよサッカー教室スタート。

まずはウォーミングアップ。みんな初めから全力で走ったり体操をしたりと、元気いっぱいに

ウォーミングアップをしていました。

そして、９つのカテゴリーに分かれてサッカーの技術の練習やミニゲームを行いました。

それぞれのカテゴリーに選手やコーチ、そしてこの日はＦＣ岐阜Ｕ－１８の選手も参加して、

サッカーの様々な技術について練習しました。

どうすれば上手くできるようになるか、選手からコツを伝えると、みんな繰り返し練習をして、

少しでも上手くなろうと一生懸命取り組んでいました。

普段ＧＫではない子も、ＧＫの練習を行いました。初めてキーパーの練習をする子も多く、

必死にボールに食らいついていました。

ミニゲームでは、他のカテゴリーで学んだ技術を生かし、リンタロウ選手とブルーノ選手と一緒に

ゴールを狙いました。

最後に記念撮影とサイン会が行われました。

参加の子どもたちはボールや色紙、ＦＣ岐阜からプレゼントしたクリアファイル等を手に

長蛇の列をつくり、選手からサインを貰っていました。

ご参加いただきありがとうございました。