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2011年09月26日
9月25日(日)岐阜市北西部グラウンドにて岐阜地区サッカーフェスティバルが行われました。
開会式では、まず東日本大震災で被災された方々へ黙とうがささげられました。
そして昨年度の優勝チームからの優勝旗返還が行われました。
開会式に出席した今西社長からは、日頃のご支援・ご声援に対するお礼と大会参加者への
エールが贈られました。
また、昼休みの時間を利用して、選手との交流会が行われました。
まずはサイン会。老若男女問わず、非常に多くの方が長蛇の列を作っておりました。
選手と何度も話すために、毎回違うグッズを持ってきて、会話を楽しみながらサインをもらう
参加者もいました。
次に場所をグラウンドに移し、行われたサッカー教室。まず最初に選手が自己紹介をしました。
三選手それぞれが、好きなものを発表すると、会場から驚きの声や、笑いが起きる場面もありました。
今日のサッカー教室のテーマは、「1対1」です。
ボールに触れずにキープする、ボールから3歩離れた位置から1対1を開始する等、
様々な条件を設定して行なわれました。
参加者の皆さんは、途中、選手からアドバイスを受けながら、一生懸命練習に取り組んでいました。
菅選手は、ディフェンス時の身体の使い方をレクチャー。みんな熱心に聞いています。
冨成選手は、身体を上手く使ったボール奪取の方法を話しました。
染矢選手からは、いかにしてディフェンスを抜き切るかについて、説明がありました。
こういったアドバイスを踏まえた上で、参加者の皆さんは、再挑戦。
選手に果敢に挑んでいる参加者もいました。
また、どうしても冨成選手にかなわない女の子たちは、3人で頭を使ってボールを取られない
工夫をしていました。
1時間のサッカー教室が終わると、選手のサイン入り色紙や、全選手のサインが入ったボール、
ミニフラッグが当たる抽選会を行ないました。
当選者の中には、参加者の子どもだけでなく、保護者の方もいらっしゃいました。
また、嬉しさのあまり、仲間のもとへ一目散に駆け戻る子もいました。
最後に、各選手から今後の目標や子どもたちに向けて話があり、終了となりました。
暑い中ご参加された皆様、誠にありがとうございました。