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７月１６日（月）に高山市をスタートした炬火が、県内全市町村をつなぎ、９月１２日（水）に最終の岐阜市に到着しました。到着した炬火を披露する「炬火点火イベント」とそれに先立ち行われる「炬火リレーキャラバン」に野田明弘選手が参加しました。

前走者のミナモが野田選手のリレーキャラバンコーススタート地点のＮＨＫ岐阜放送局に到着します。

まず、ＮＨＫアナウンサー去来川さんがミナモから炬火を受け取ります。そしてその炬火を、野田選手が受け継ぎます。

そしてキャラバン隊の皆さんと一緒にゴール地点である柳ヶ瀬本通りを目指して炬火を運びました。

途中沿道では多くの方が旗を振って応援してくださいました。「頑張って！」と声をかけてくださる方もいらっしゃいました。
ＦＣ岐阜のファン・サポーターの皆さんも声援を送ってくださいました。野田選手は汗を流しながら笑顔で炬火をつないでいきます。

そして柳ヶ瀬本通りに到着。商店街の皆さんも到着を歓迎してくださいました。

野田選手から、次のランナーであるやななとミナモに炬火が引き継がれました。

緊張していた野田選手でしたが、無事炬火をつなぐことができました。

そしてみんなでリレーをして運んできた炬火がＪＲ岐阜駅杜の架け橋の炬火イベント会場へ到着。ミナモ炬火台への点火されました。

野田選手は「沿道で多くの方に声援をいただいて、国体への盛り上がりを感じました。」と、貴重な体験ができたことへの感謝と試合に向けた意気込みを話しました。

ありがとうございました。