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2013年01月26日
1月19日(土)岐阜市のメモリアルセンターで愛ドームにて、財団法人岐阜県イベント・スポーツ振興事業団主催の「2013FC岐阜・で愛ドームサッカー教室」が行われました。これは、県内の小学5・6年生を対象にしたサッカー教室で、行德監督を始め、コーチ、選手が直接サッカーの指導を行いました。
まずはウォーミングアップ。体全体を使用したじゃんけんゲームです。勝った時は思いっきり喜び、負けた時は悔しがる、あいこの時は壁までダッシュです。
緊張した面持ちだった子どもたちも、いつもと違ったじゃんけんに夢中になって取り組んでいました。
体が温まったところで、ゴールキーパーとフィールドプレイヤーとに分かれてトレーニングを行いました。
フィールドプレイヤーは4つのセッションに分かれて、それぞれのテーマに沿ったトレーニングを行いました。
パス・コントロールでは辛島コーチと選手と一緒にボールを蹴りました。辛島コーチからは「顔を上げてパスしよう」とアドバイスもありました。
ドリブルでは村主コーチと選手と一緒にスピートを変えたり、瞬時にボールを止めたり、時間内にボールを取りにいくトレーニング。選手も汗をかきながら一緒にトレーニングをしました。
ボールを奪うゲームでは、監督や選手のボールを奪おうと必死に取りに行きますが、なかなか取れません。
シュートではU-18の池上コーチと選手が子どもたちにアドバイスをしながら何本もシュート練習をしました。
選手とワン・ツーをしてシュート!
リフティングでは小島コーチと選手のテクニックを見て、1回でも多く続けられるように挑戦していました。
ゴールキーパーは佐野GKコーチと時久選手、高木選手と一緒にスペシャルトレーニングです。
細かい動きや基本的な動作などを詳しく教わりました。
最後に子どもチームvs選手チームとの対戦。
一緒にゲームを始めると、選手のスピードとテクニックに子どもたちもびっくり。何とか選手からゴールを奪うと、他のチームの子どもたちも自分のことのように大喜びしていました。
アッという間でしたが、楽しいサッカー教室となりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。