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９月２３日（月）笠松町にある笠松町多目的運動場で「笠松町」主催の天然芝オープニングイベントとサッカー教室が行われました。

初めにオープニングセレモニーが行われ、薫田大二郎代表取締役社長がテープカットに参加しました。

サッカー教室は辛島啓珠監督、村主博正ヘッドコーチ、小島直人コーチ、佐野友昭ＧＫコーチ、服部年宏選手、染矢一樹選手、平野又三選手、益山司選手、太田岳志選手、清本拓己選手、中島康平選手、水野泰輔選手、柴原誠選手、時久省吾選手が参加しました。

小学生、中学生合わせて１４０名が参加し村主ヘッドコーチ、小島コーチ、佐野ＧＫコーチの３グループに分けて選手と一緒に行いました。



村主ヘッドコーチは中学生を指導します。まずコートを広く使い、相手にとられないように手でボールを回します。慣れてきたらパス２０本通すと１点とルールをつくり中学生も選手も必死になります。





次は４対１でパス回し！服部選手はボールを持っていない時の動き方を細かく教えています。





最後は５対５のゲームを行い今日トレーニングしたパスとボールを持ってない時の動きを意識しました。





「ありがとうございました」



佐野ＧＫコーチは小学生高学年を指導します。
まずミニコートで相手にとられないようにパスを繋いで最後はヘディングでゴールを目指します。
まるでラグビー選手のようなボールの奪い合いにピッチ外の観客からも歓声が沸きます。





最後のドリブル練習の前に中島選手のボールを３人で奪うデモンストレーションを行いました。
しかし簡単には取れません。そこで佐野コーチは、「中島選手のようにフェイントを入れることでボールは取られにくくなる」と説明します。





１対１で勝負だ！！



小島コーチは小学生低学年を指導します。



最初はリフティング！
清本選手が手本を見せます。子どもたちからは「すごーい」と驚きの声が聞こえました。

次はドリブルしながら小島コーチが「１」と言うと右足で止めて「２」は左足で止めます。



慣れると新たに「３」は右膝で止め、「４」は左膝で止めます。

最後は今日活躍した選手をコーチと選手が発表。



サッカー教室の最後はＰＫ合戦。
太田選手、時久選手を前に子どもたちも真剣にシュート！！


 

周りからは応援する声も聞こえました。

ナイスシュート！

サッカー教室の後はサイン会も行われました。



服部選手のサインもらえたよ！！



今回サッカー教室を開催した笠松町多目的運動場の天然芝は約１年かけて改修されました。
今後はＦＣ岐阜トップチームの練習場として使用し、ファンがいつでも選手に会えるグラウンドに生まれ変わります。

参加者のみなさんありがとうございました。