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岐阜市委託事業「スポーツキャラバン」の一環として行っている「ＦＣ岐阜サッカー教室」。
１２月６日（金）は、木田小学校でサッカー教室を行い、野垣内俊選手、森安洋文選手が参加しました。





今回は５、６年生が活動しました。
まずはドリブルをしてボールに慣れます。コーチの笛の合図でボールをストップ。足だけではなく、お尻や背中でも止めていました。選手も児童と一緒に参加します。







ドリブルをしながらの鬼ごっこ。鬼は選手の２人です。子どもたちは一生懸命逃げていましたが、やはり選手のドリブルの速さには敵いませんでした。



６年生は王様タッチゲームを行いました。野垣内選手も満面の笑みを浮かべます。このゲームで選手と児童の距離がグッと縮まりました。



続いては選手によるロングキックのデモンストレーション。子どもたちは自分の頭を軽々と越えていくボールを見て「スゲー！」と歓声を上げていました。





サッカーを習っている子もキックにチャレンジ！見事な浮き球を野垣内選手に通していましたよ。



ミニゲームの様子です。勝負事となれば選手も本気。子どもたちを相手に、全力でドリブル突破する場面もありました。





最後にハイタッチをしてサッカー教室終了。と思いきや、子どもたちがランドセルから色紙やノートを持って走ってきました。
急遽、即席のサイン会を開催！サインをもらった子どもたちは目を輝かせて喜んでいました。







木田小学校の皆さん、本当にありがとうございました！