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2014年01月08日
岐阜市委託事業「スポーツキャラバン」の一環として行っている「FC岐阜サッカー教室」。12月3日(火)は、茜部小学校でサッカー教室を行い、高木貴弘選手、木谷公亮選手が参加しました。
まずは体育館で選手に対する質問コーナー。
児童からは「サッカーを始めたのはいつですか?」や「試合ではどれくらい走るのですか?」などサッカーに関する質問から、「休みの日は何をしているのですか?」などプライベートなことまで、様々な質問が出ました。
「何歳ですか?」という質問に対して、木谷選手が「いくつに見える?」と逆質問。
すると子どもたちからは、「43歳!」との声が挙がり、会場全体が大爆笑する場面もあり、終始和やかな雰囲気でした。
最後に選手から児童へ向けてメッセージが贈られました。
高木選手「夢を叶えるためには、自分を信じること、絶対に諦めないことが大切。」
木谷選手「自分の大好きなことを見つけて、思い切り力を注いで下さい。」
子どもたちは真剣な眼差しで選手の話を聞いていました。
ハイタッチをして校庭へ移動します。
いよいよお待ちかねのサッカー教室がスタート。
まず、両選手がロングキックのデモンストレーションを行いました。
児童は間近で見るプロのプレーに凄く興奮していたようです。
サッカー経験のある子もチャレンジ!
次に、ペアでのパス交換とドリブル練習を行いました。
初めてサッカーをやる子どもも、選手の手本を見て体を動かします。
最後はクラス対抗戦のミニゲーム。
試合前には自主的に作戦会議を行うなど、クラスが一致団結しています。
木谷選手には厳しいマンマークがついていました。
子どもたちと一緒にゴール前に立ちはだかる高木選手。ゴールを奪うのは至難の業ですね。
女子もゴールを目指して一生懸命プレー。男子に負けないくらいの盛り上がりでした。
サッカー教室終了後、児童から次々と握手を求められる選手達。サッカーを通じて打ち解け、互いに仲良くなりました。
茜部小学校の皆さん、本当にありがとうございました!