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2010年05月16日
5月15日(土)岐阜市の県美術館にて行われた、マッチフラッグワークショップinぎふに
川島眞也選手と重成俊弥選手が参加しました。
マッチフラッグとは、参加者が持ち寄った古着を解体して制作する大きさ約1.8m×2.4mの旗です。
ワールドカップで対戦する国のナショナルカラーを用いたり、その国らしい事柄やイメージする形を
いっぱい貼り付けたりします。
今回のワークショップは、岐阜県出身のアーティストでFC岐阜特別顧問の日比野克彦様の指導により、
ワールドカップで対戦する「デンマーク」と「カメルーン」のフラッグとともに、岐阜県を
盛り上げるため、「海づくり大会×FC岐阜」「ぎふ清流国体・ぎふ清流大会×FC岐阜」の
マッチフラッグを制作しました。
まずはW杯で対戦する「デンマーク」と「カメルーン」の小さい旗をつくりました。
持ち寄った布を切ったりはったり縫ったり。
そしてその旗を大きな布に縫っていきます。
川島選手も重成選手も子どもと一緒に、一針一針丁寧に縫っていきます。
そして文字を縫い付けます。
ついに完成!
大勢の方々の協力でこんなに素敵なマッチフラッグが完成しました。
このマッチフラッグは海を越えて南アフリカへ行き、日本代表にエールを送ります。
「海づくり大会×FC岐阜」「ぎふ清流国体・ぎふ清流大会×FC岐阜」のフラッグを作成する
重成選手と子どもたち。
最後は日比野さんが仕上げをしてくださいました。
このフラッグは5月22日以降のホームゲームの際にメドウに掲出される予定です。
途中第30回全国豊かな海づくり大会の大会キャラクターのヤマリンとぎふ清流国体・ぎふ清流大会の
ミナモも遊びにきてくれました。
親子で楽しめるイベントとなりました。
ご参加頂いたみなさまありがとうございました。