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2010年09月14日
9月14日(火)岐阜市のJAぎふおんさい広場におきまして、「FC岐阜×JAぎふ田んぼアート」の
収穫体験が行われました。この収穫体験に、佐藤選手、朴基棟選手、阪本選手が参加し、JAの
スタッフの皆さんと、古代米の収穫を行いました。6月に選手、サポーターの皆さんと植えた稲は、
こんなに大きくなりました。
10時から始まった収穫体験は、まずスタッフの方から説明を受けて、実った稲穂を刈り取って
いきます。もちろん、稲刈りははじめての3選手。
恐る恐る田んぼに入っていく選手たち。緑色のお米は、岐阜の名産、ハツシモ。こちらの稲刈りは
もう少し先になります。
まずは、稲刈りで好調な滑り出しを見せた佐藤選手。鎌を使って、どんどん稲刈りを進めていきます。
この日、素晴らしいフットワークを見せ、手際よく稲刈りをしていた阪本選手。引退したら、農業も
ありかもと言っていました。
スタッフの皆さんも総出で、稲刈りを行い、ユニフォームのパンツの部分の刈り取りが終わりました。
1時間半ほど、作業をしてみんなでお茶を飲んで休憩。その後は、刈り取った稲穂を柵に掛けて
いきます。
朴選手も手際良く、稲穂を掛けていきます。
全員で稲穂を掛けて、天日干しにして乾燥させます。全ての作業が終わったのは、12時ごろと
なり、3選手も汗びっしょりとなり、作業が終了しました。稲刈りの大変さを経験した3選手は、
とても充実感を感じていたようでした。
皆さん、貴重な体験をありがとうございました。ハツシモの収穫は、10月30日(土)を予定していると
いうことですので、6月に田植えに参加された方は、是非、ご参加ください!