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９月１９日（日）ＦＣ岐阜エコプロジェクト植樹団体に当選した茜部スポーツ少年団サッカー部の

４１名の皆さんと岐阜市の茜部小学校におきまして、植樹イベントが開催されました。

この植樹イベントに、朴俊慶選手、冨成慎司選手が参加し、子どもたちと一緒にグラウンドに

環境木の植樹を行いました。今回の植樹活動も昨年に引き続きＦＣ岐阜エコＴシャツの売上の

一部を寄付し、岐阜県内の５箇所で植樹が行われます。

まずはじめに岐阜県森林公社／木曽三川水源造成公社の武藤吉徳様より植樹についての

お話がありました。

そして、茜部スポーツ少年団サッカー部代表の名和義久様より木の大切さについてお話がありました。

そして、選手が日頃行っているエコ活動について話がありました。

朴選手「食べ物を残さずに食べたり、余分に作りすぎないようにしています。

　　　　　みんなも残さず食べよう！」

冨成選手「買い物に行く時はレジ袋をもらわないようにしています。スパイクやボールなど、物を

　　　　　　　大切にしよう！」

次に茜部サッカー少年団代表による、岐阜エコ宣言がありました。これから自分たちが行なって

いくエコ活動の宣言です。

そして植樹を行う木について教えて頂き、選手と参加者の皆さんで校内にサルスリベリや

ヤマボウシなどを植えていきました。

植樹活動が終わった後はサッカー教室が行われました。

まずはウォーミングアップとして選手のマネをしながらドリブルなどを行いました。

次に選手と一緒にミニゲームを開始。ゴールを決め選手とハイタッチをしたりと、とても楽しそうに

サッカーに取り組んでいました。

最後にサイン会を行いました。色紙やノート、Ｔシャツにもサインを貰い嬉しそうでした。

イベントに参加していただきありがとうございました。