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１１月１９日（金）岐阜県「地域子育て創生事業費補助金」補助事業として実施している

ＦＣ岐阜子育て応援事業の一環として、関市にある社会福祉法人桜友会の桜学館に訪問しました。

ＦＣ岐阜から阪本一仁選手と新井涼平選手が参加し、子供たちと楽しく交流しました。

まず最初は選手の自己紹介。阪本選手は、もっちゃん、新井選手は、りょう君と呼ぶことになりました。

続いてボールを使ってのウォーミングアップです。ボールを背面でキャッチしたり、

お尻でトラップするなどは、子供たちにとっては難しかったようですが、どうすれば

うまく出来るかを積極的に選手に聞きに行く子も見受けられ、とても和気あいあいとした

雰囲気が生まれました。

次に２つのチームにわかれて、いくつかの対抗ゲームをしました。

円になり、つないだ手を離さずにフラフープを一周させるゲームでは、みんなで協力することが

出来、選手との距離も一気に縮まりました。

２人１組でドリブルをするゲームでは、ひとりひとりの相手のことを気遣う優しい姿勢が

印象的でした。

そしていよいよ大きなコートで試合です。ボールをたくさん使って行なったのでみんなが

ボールを触る回数も多く、楽しそうに走り回っていました。

最後に、キムチスープをいただきながら、選手に質問コーナーです。

どうしてプロサッカー選手になったのかという質問から、ＰＫ勝負の挑戦を申し込む子、

ボールの蹴り方を教えてもらう子もいて、とても盛り上がった会となりました。

２３日の福岡戦にご招待させていただきました。元気いっぱい応援してくださいました。

みなさんどうもありがとうございました。