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１月２２日（土）岐阜市の北西部運動公園にてＦＣ岐阜交流事業実行委員会主催の

「ＦＣ岐阜交流イベント」が行われました。

これはＦＣ岐阜をより身近に感じてもらおうと一昨年から開かれているもので、

約１０００人の方にお越しいただきました。

受付開始予定時刻前から多くの方々がグラウンドに集まり始めました。

参加者にはＴシャツかメガホンがプレゼントされました。

開会式には岐阜市の武政功副市長や合渡自治会連合会会長の森田伸宏様にお越しいただき、

激励のお言葉を頂きました。

また、今西社長よりご協力頂いている皆様への御礼を申し上げました。

開会式にはぎふ清流国体・ぎふ清流大会マスコットキャラクター・ミナモも駆けつけてくれました。

開会式も終りいよいよ交流会スタート。

まずはじめにＦＣ岐阜選手によるリフティング大会が行われました。

リフティングキングを目指し、様々な作戦を練って戦いました。

コーチに代わって参加者の子も一緒に戦いました。

見事リフティングキングに選ばれた阪本選手。今シーズンの抱負を語って頂きました。

その後は各アトラクションに分かれて参加者の皆さんと交流しました。

ドリブルコーナーでは、並べられたコーンの間をドリブルしていきます。

選手からアドバイスを聞いたり、右足だけでのドリブルなどいろんな条件のドリブルをしました。

シュートゲームのコーナーでは、１対１でゴールを狙います。選手と参加者の対戦では、

選手の速さにみんな驚いていました。

ミニゲームのコーナーでは、選手チームと対戦したり、選手と一緒にゴールを目指したりと、

サッカーを楽しみました。

キックターゲットのコーナーでは目標の得点にゴールしようと何度も挑戦していました。

またこの日はいも汁も配布され、参加者の皆さんは、新加入選手からいも汁を受け取り、

冷えた身体を温めていました。

サイン会も行われ、参加賞としてもらったメガホンや色紙などにサインを貰い選手との交流を

楽しんでいました。

最後にＦＣ岐阜グッズが当たる抽選会が行われました。選手が抽選番号を読み上げるごとに

歓声が上がっていました。

最後に選手とハイタッチをして交流イベント終了となりました。

冷たい風が吹く中でのイベントとなりましたが、参加者の方々は寒さを忘れ選手との交流を

楽しんでみえました。

ご参加いただきありがとうございました。