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2009年07月14日
記者発表
<記者発表抜粋> K.J.フェロー戸田敬樹様
有限会社K.J.フェローの戸田と申します。ドイツのネットワークカメラを扱って
いるMOBOTIX社から、カメラを輸入して販売している会社です。
私自身は、大垣市出身で、大垣北高校のサッカー部出身でございます。当時は
古澤先生の下で、サッカーをやっておりました。FC岐阜の設立者である松原
さんも大垣北の初代の方で、立ち上げの時から、お話を聞いておりました。
また、恩師の古澤先生が今西さんの大学の後輩ということもあり、大学の
先輩は神様ですから、そんな方が岐阜で頑張っておられるのだから、何か
協力してくれと言われまして、自分自身もFC岐阜に関わりたいと思っており
ましたので、良い機会となりました。
私自身、年に2回はドイツの方へ行っており、MOBOTIX社がカイザースラウ
テルンのスポンサーであることもあり、ドイツでブンデスリーガを観に行く機会が
ありました。何らかスポーツに関わる仕事がしたいと思っておりましたので、
夢が叶ったと思っております。
また、子どもたちの成長においても、私自身がサッカーで成長できたように
子どもたちにとっても小さい頃からスポーツに親しむことが人間形成に重要で
あると思いますし、FC岐阜は、地元に密着したクラブですし、地域を回って
地域貢献活動も積極的に行っているクラブですので、非常にサポートしたい
と思いました。
Q.FC岐阜が岐阜のイメージを変えてくれるという期待をお持ちでしょうか?
私自身、19歳まで岐阜に居て、外に出てみて、いまいち岐阜自体が盛り
上がらないというか、県自体に盛り上がるものがないという印象があり、
鵜飼か白川郷しか思い浮かばないということもありますし、若い人が何を
やっているかということもあると思います。今一つ盛り上がってこないという
ことから考えると、何となく人がやっていることを見ているということもある
と思います。自分から手を上げて積極的にやっていこうという県民性がまだ
出てこないのかなという気もしますし、恥ずかしいのもあると思います。
でも、心の奥底から皆さんが思うことで、やる気が出て、活気が出てきて、
経済も良くなったりすると思います。そのシンボルとして、今一番FC岐阜が
良いと思っています。