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７月３０日（土）岐阜メモリアルセンター芝生広場におきまして、「鎮魂の大線香花火大会」

が行われ、このイベントに村尾龍矢選手と村上一樹選手が参加しました。

このイベントは、３月１１日に発生した東日本大震災の被災地へ向けて、哀悼の想いと

復興の願いを込めて、３５００人で線香花火をともすというものでした。

多くの参加者を前に、村尾選手と村上選手がゲストで登場し、挨拶をしました。

ステージでは、お馴染みの西村知穂さんの司会進行で、トークが進んでいきました。

地震が発生した日のことを語る村上選手。サッカー選手として、少しでも被災地の

皆さんの力になること、そして、岐阜から元気を届けたいと話していました。

震災のときは、岐阜で揺れを感じてすぐにテレビを付けたという村尾選手。僕達も

岐阜を元気にして、被災地へ元気を届けたい。そして、来月水戸と対戦するが、

そこでも良い試合をして、見る人達を元気にしたいと語った。

最後に会場が暗くなると、参加者全員で線香花火に火をともし、被災地へ向けて、

祈りを捧げました。

亡くなられた皆様のご冥福をお祈りすると共に、被災された方の一日でも早い

復興を心より、お祈り申し上げます。

標記の件につきまして、平成２３年７月３０日にメモリアルセンター芝生広場で開催される
「鎮魂の大線香花火大会」に、ＦＣ岐阜選手２名が参加する予定です。
（参加選手は当日決定）

今年３月１１日に東北地方を中心に、東日本をおそった「東日本大震災」その被災地への
哀悼の想いと、復興の願いをこめて、このイベントは開催されます。

ＦＣ岐阜では、今年「今こそ岐阜から元気を！！」をスローガンに、震災復興支援のための
活動を展開しており、その一環としてこのイベントの趣旨に賛同して参加するものです。
ひとりでも多くの想いを被災地に届けるために、ＦＣ岐阜サポーターの皆さんも、是非
ご参加下さい。

鎮魂の大線香花火大会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　【日時】 平成２３年７月３０日（土）　１７時００分～２０時１５分
　【場所】 岐阜メモリアルセンター芝生広場
　【参加選手】 村尾龍矢選手　村上一樹選手
　【内容】 ３５００人による線香花火の一斉点灯　ほか
　　　　　　ステージ上で各種イベントが開催されます。

※詳しくは、主催者ＨＰをご覧ください。
＞＞（http://www.gifu-no-kokoro.com/)
※ＦＣ岐阜「東北地方太平洋沖地震」災害支援活動について
＞＞http://archive3.fc-gifu.com/news/post-936.html